SSブログ

兵庫県、野々村竜太郎議員、号泣会見で韓国でも話題に! [ニュース]

兵庫県の野々村竜太郎議員の号泣会見が韓国でも話題になってますね~。

サーチナによりますと、
兵庫県議会の野々村竜太郎県議員が、政務活動費の不正使用を指摘され、記者会見で号泣しながら釈明したことについて、韓国のメディアも連日取り上げ注目している。
記事の見出しには
「猟奇的」「奇声」「当惑」「うわわーん」
などの言葉が並ぶ。

見出しが凄いことになってますね。。。





野々村氏は2013年度に東京や福岡などへの日帰り出張を195回繰り返し、政務活動費から計約300万円を支出していたことが、2日までの収支報告書の記載で明らかになっています。

会見では、出張の目的などについて明確に答えられず、終盤に差し掛かると態度が一変。
「うわああ」と大声で泣きながら「世の中を変えたい」などと叫びました。


韓国の聯合ニュースは3日、
「温泉出張専門(?)日本地方議員が号泣釈明でユーチューブを強打」
と題した記事で、騒動について伝えています。

どのような内容だったのでしょうか?
記事は、会見が日本のインターネット上で話題となっていることや、ユーチューブに投稿された会見動画の再生回数が数日で200万回に達したことを紹介しています。
「世論の反応は冷たく、SNS利用者や地元住民も彼に同情する姿は見せなかった」
と日本の様子を伝えました。


SBS放送は、国際ニュースで
「日本の地方議員が記者の前で子どものように“えーんえーん”と泣き、日本ネットユーザーの間で話題になっている」
と伝えました。

えーんえーんですか。。。(笑)

野々村氏が会見で徐々に感情的になっていく姿も放送したそうです。
号泣について
「くやしさを表に出したのか、怒りを抑えられなかったのか理由が分からない」
とした上で、
「記者会見場にいた取材陣はもちろん、日本ネットユーザーも驚きを隠せなかった」
と伝えました。


このほかにも
「出張費流用疑惑に泣き叫ぶ猟奇的な日本の議員」(YTN) 「号泣して言い逃れ…あきれた政治家の姿に日本国民嘆き」(MBC) 「“おもしろいけど悲しい”兵庫県議員の奇怪な号泣に日本戸惑い」(クッキーニュース)
など多くのメディアが号泣会見を報じました。


野々村竜太郎議員はもはやワールドクラスですね!
本人はこんなことで世界にアピールはしたくなかったでしょうが・・・。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

野々村竜太郎議員、過去にも問題が!? [ニュース]

野々村竜太郎議員は過去にも問題な発言(メール)をしていたみたいです。


nonomura.jpg
http://newsphere.jp/national/20140703-4/より引用



東スポWebによると、
同僚議員の丸尾牧議員(49)は、野々村議員から送られた衝撃的な“メール事件”を明かしたそうです。

衝撃的なメール、どんなメールだったんでしょうね。

同じ無所属の丸尾議員は野々村議員について
「ああ見えて議員活動自体はマジメだったが、感情の起伏が激しい人」。
議会での席も近く、接する回数も多かったそうです。


“事件”は昨年起きた。新年度の委員会選出で同じ常任委員会入りを希望した丸尾議員と野々村議員でしたが、委員長の調整の結果、丸尾議員の希望が通り、野々村議員は別の委員会に所属することになったそうです。

すると野々村議員は丸尾議員に対して
「この恨みは一生忘れない」
と怖すぎるメールを送信したといいます。

完全な逆恨み、ですよね・・・。


野々村議員は以前、議会で
「仏の野々村竜太郎が龍神と化して龍がごとく、議会を焼き尽くす」
と“問題発言”をしたこともあるそうです。
前述のメールには
「カチンとはきたけど、対応してもややこしいだけかなと思った」
と相手にしなかったらしいですが、野々村氏のフツーじゃない性格がうかがい知れますね。


その後の野々村議員の言動も政治家としての資質が欠けているとしか言えないものだったらしいです。

「(メール事件後)しゃべってくれなくなった。あいさつをしても無視。無所属で一緒に行動を起こそうとして、声をかけても怖い顔で『私は結構です』の一言だけだった。そういう意味で、この1年は仕事がしにくい環境だった」
と丸尾議員は嘆いていました。

これではまるで小学校の低学年レベルですね。

「説明に来た市職員に対して声を荒らげて対応することもあった。理解を超えた逆恨みをするので、みんな距離を置いて接していました」(丸尾議員)


精神科医の東京・銀座泰明クリニックの茅野分(ちの・ぶん)院長は、診断しないと分からないと前置きした上で「演技性人格障害の可能性がある」
とこう分析したそうです。

精神的に病んでいるのでしたら、治療をして欲しいですね。


「生まれや育ちで何らかの劣等感を抱き、自分の存在を認めてもらいたいと思うようになり、まるで演技のように存在を強調するのです。自己顕示欲が強く、存在が認められないと(逆恨みメールのように)他人に責任を押し付ける。議員さんは大げさに表現するような誇大的な人がなりがちだが、大事なところで責任感や倫理観を持ってできるかどうかが大切。(野々村議員は政治家に)向いているか、いないかで言ったら、向いていないでしょうね」

衝撃的な号泣会見で、一夜にして全国区の“嘲笑スター”となった野々村議員。
「小保方さんをしのぐインパクトですからね。お笑い芸人がマネし始めるでしょう。今年下半期の顔になるかも」(芸能プロ関係者)という声まで上がっているそうです。

「号泣会見」が2014年流行語対象になりそうな勢いですね・・・。



笑うならこっちで笑いましょう!

スカット笑えます!




野々村議員のプロフィール
☆野々村・竜太郎(ののむら・りゅうたろう)
1966年7月29日生まれ。
北野高校から関西大学卒業後、兵庫・川西市職員に。
2008年の太子町長選挙を皮切りに西宮市長選や兵庫県議会選に4度出馬し、いずれも落選。
11年に高校の後輩に当たる橋下徹氏率いる大阪維新の会とは無関係の「西宮維新の会」を1人で立ち上げ、西宮市選挙区から出馬し、初当選しました。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

野々村竜太郎議員、号泣会見で苦情殺到!part2 [ニュース]

野々村竜太郎議員の号泣会見で県などに苦情が寄せられている記事を記載しましたが、
苦情件数がさらに膨れ上がっているみたいですね。



d32b82be-s.png
http://www.all-nationz.com/archives/1005344666.htm...より引用


読売新聞によると、
兵庫県西宮市選出の野々村竜太郎県議(47)(無所属)が、2013年度に城崎温泉(兵庫県豊岡市)や東京へ195回の日帰り訪問をした切符代として、政務活動費約300万円を支出した問題で、有権者からの批判が強まっているとのこと。

県などには3日夕までに約740件の苦情が寄せられ、県議会も調査や制度改正に向けた検討を始めた。

苦情が来ることは予想されていましたが、こんなに苦情が着たら業務に支障は無いのでしょうかね?


「精力的な活動の結果なんです」――。
1日の記者会見で号泣した野々村氏の姿は、3日も情報番組で繰り返し放映されました。
この日、西宮市役所を訪れた主婦(40)は
「子どもの言い訳みたいで、見ている方が恥ずかしい」
と話しました。


言い訳といえば、



こんな本も出ているので、1度読んでみては(笑)




野々村議員は1日の会見で訪問相手や目的に関する説明を拒みました。
2日には、報道各社が加盟する県政記者クラブ宛てに、
「1日に全てをお答えした」
と記したファクスを送り、取材拒否の姿勢を取っています。
前回県議選で野々村議員に投票したという主婦(42)は
「『政治の不正をただす』と訴え、誠実そうだったから投票したのに……」
と憤っていました。

不正を正す前に、まずご自分の事からきちんと・・・ですね。
社会人としては当たり前ですね。


一方、県議会事務局や県に電話やメールで抗議が殺到したそうです。
北海道や東京からも寄せられ、
「議員辞職すべきだ」「税金の全額回収を」
という声が多いといいます。

このように言われても、仕方ないような会見だったと思います。
しかも、その後取材拒否ですからね。。


県議会は7日に各会派の代表者会議を開催し、議会として調査するかどうかなどを協議するそうです。

議会として調査をされるまえに、野々村議員は覚えていることを全てお話しされたほうが
良いでしょうね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

野々村竜太郎議員の号泣動画海外でも!?英でも皮肉交じりに報道されています。 [ニュース]

野々村竜太郎議員の号泣会見の画像が、海外でも報道されています。

産経新聞によりますと。

野々村竜太郎議員が1日に行った釈明の「号泣会見」が英メディアでも関心を呼んでいるそうです。
2日には
「日本の政治家が会見でヒステリックに泣くビデオが広がっている」(インディペンデント紙)
などと伝えられています。

海外まで報道されてしまったのですね。。。






同紙電子版では、動画へのリンクも掲載しているみたいです。
「興奮のあまりに机を何度もたたき、体を震わせ、むせび泣き、深呼吸した後にまた泣き叫ぶ」
などと会見の模様を報じています。


ここでちょっと休憩。



これでスカット笑いましょう!



ガーディアン紙(電子版)も2日、
「日本の政治家の号泣会見がインターネットでヒットになった」
と伝え、ネットに公開された会見の動画が何十万回も再生され注目を集めていると報道しました。

海外でそこまで動画再生されているなんて・・・。
もっと他の事で世界の注目を浴びたいものです。


一方、タイムズ紙(電子版)も2日、野々村議員が兵庫県の城崎温泉などに日帰り出張を繰り返していたことに絡め、
「温泉スキャンダルでフルスロットルの謝罪」
との見出しで皮肉交じりに紹介した。

フルスロットルの謝罪ですか。。。
確かに皮肉ですね・・・。

この騒動?はいつまで続くんでしょうか。。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

兵庫県、野々村竜太郎議員、号泣会見での発言に議長が厳重注意! [ニュース]

野々村竜太郎議員の号泣会見での内容に、議長が厳重注意したそうですね。

FNNによりますと、
1年間で195回出張したとして、「政務活動費」から、およそ300万円を支出した兵庫県議会議員。
1日の釈明会見では、感情をあらわにしつつ、熱弁を振るったが、出張の実態について、疑惑が深まっています。



20140702004206syadusiyui.jpg
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-3013.htmlより引用




「文字通り...、命懸けでー! あなたにはわからんでしょうね!」
と、絶叫しながら自身の疑惑について説明してましたね。

2013年度、自宅のある兵庫・西宮市内から、東京や兵庫県内の温泉など4カ所に、
195回、日帰り出張を行ったとして、政務活動費から、およそ300万円を支出しました。

しかし、交通費の領収書は全く添付されておらず、現地での活動記録もないことが指摘されています。
2日、議長は、
「県議会全体の信用を失墜させることにつながり、大変遺憾」
と、厳重注意したそうです。

野々村県議は、1日の会見で
「縁もゆかりもない、西宮市民の皆様に選出されて、やっと議員になったんです!」
と述べていた。

この発言もちょっと問題ありますよね~。










ここでちょっと休憩。



お得なタイムセールです!


さらにこちらも!






この会見は、冒頭から異様な雰囲気に包まれていた。
野々村県議は、
「記者の方のお名刺を、それぞれいただけますでしょうか?(終わってからでも?)今、いただけますでしょうか」
と、1人1人に名刺を要求したそうです。

さらに、野々村県議は
「質問にかこつけた暴言や、どう喝というような形で、わたしが怖いなと感じた時点で、この記者会見は打ち切りさせていただきますので。何とぞ、平常心を持って、質問をしていただきますように」
などと述べていたそうです。

ウェブサイトで、野々村議員は自らを「西宮市民の最後の希望」と紹介し、税金の無駄遣いや不正経理について、厳しく言及していたそうです。

記者たちの追及に、野々村県議は
「高齢者問題は、わが県のみなら...、わが県のみならず、わが県のみならずー! 西宮、日本中の問題じゃないですか! じゃあ、俺が立候補して、この世の中を...、この世の中を....変えたい、その一心で!」
などと述べ、結局、300万円についてのくわしい説明はありませんでした。

共産党兵庫県議会の練木恵子議員は
「説明責任を果たすべきやし、果たせないんだったら、議員の資格はないんじゃないか」
と話されました。

その通りだと思います。

初当選以降、3年間で800万円の不透明な支出を繰り返していたことも新たにわかり、
その波紋は広がるとみられます。
野々村県議は、1日の会見で
「感情的になって、申し訳ございませんでした」
と述べていました。


記者の方に感情的にならない用に注意していたのに、野々村議員自身が感情的になってしまったのですね。

今後はなるべく感情的にならずに、説明責任を果たしていただきたいと思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

兵庫県、野々村竜太郎議員の会見を検証!動画・映像あり [ニュース]

政務活動費からの不透明な支出が指摘されている
兵庫県の野々村竜太郎県議が、号泣会見を行いました。

FNNがその会見について、どのような心理状況が読みと
れるのか検証したそうです。




今回の会見を見た、みゆきクリニック心療内科の
塙美由紀院長は
「非常に強いストレス下にあって、感情のコントロールが できなくなっている状態です」
と語りました。

塙医師によると、最初から強い緊張状態にあったことが
うかがえるという。

野々村議員は
「質問にかこつけた暴言や、どう喝という形で、 わたしが怖いなと感じた時点で、この記者会見は、 打ち切りさせていただきます」
と述べていました。
塙医師は
「防衛的になってらっしゃいますよね。暴言があった時点で、 会見を終わらせたいということで、すでに防衛線を張っていて、 非常にこの人は、不安が強い状態」
と話されました。






ここでちょっと休憩。



お得なタイムセールです!


さらにこちらも!









さらに、会見が続く中で、体が固まったように動かなくなる
場面もありました。

塙医師は
「非常に強いストレスのために、脳の血流が低下していて、 言葉がまとまりを失っているので、脳の機能が低下している 印象を持ちました」
と語りました。

思考能力が無くなってきているって事でしょうか?


さらに会見中、しきりに目をこするしぐさも見られました。
塙医師は
「心理的なストレスから、目が一時的に見えにくくなることはあり得ます。 強いストレス状況下にあって、一時的に脳の血流や機能が低下して、 体のいろいろな症状が表れているということは考えられると思います」
と語りました。

ストレスで目が見えにくくなるんですね。
知りませんでした。


そうしたストレスが一気に爆発したのか、感情を激しく高ぶらせた場面
について、塙医師は
「一生懸命、感情のコントロールをしようと頑張ったんだけど、 感情のコントロールができなくなってしまった」
と語りました。


野々村議員は
「最初に、記者会見で、わたし自身、感情的にならないよう、 記者の皆さまにご注意申し上げましたのに、自分自ら感情的に なりましたことを、ここでおわび申し上げて。 誠に感情的になって、申し訳ございませんでした」
と発言しました。
塙医師は
「本人は、謝罪したい気持ちで挑まれたんでしょうけど、 本人が期待したようには、伝わってきていない結果になってしまっている」
と語りました。


人に伝えるのは難しいですもんね。
さらに、このような記者会見のストレスの掛かる場所ですからね。

野々村議員は、冷静になって、もう一度記者会見を開かれたほうが
良いかもですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

兵庫県、野々村竜太郎議員、号泣会見で苦情殺到! [ニュース]

野々村議員の号泣会見で苦情が殺到しているようですね。

スポーツ報知によりますと、
兵庫県の野々村竜太郎県議(47)=無所属=が、
2013年度に東京や福岡など4か所への日帰り交通費として、
195回分、計約300万円を政務活動費から支出していたこと
が2日までに、収支報告書の記載で分かったそうです。
具体的活動の記載はなく、例外規定を援用して領収書も 添付していなかったということです。



hqdefault.jpg
http://www.youtube.com/watch?v=AN-qCI9OoLYより引用




数字は他県議と比べ突出しており、11年度と12年度にも同様に
交通費として、約150回分、計約480万円を支出していたそうです。

出張交通費として480万円、ちょっと考えられない額ですね~。


野々村県議は1日に行った記者会見で
「この日本を…うっうっ~うっ世の中を、よ、世の中を変えたい。その一心で…」
などと号泣しながら釈明。奇声を交え
「高齢者問題は、我が県のみならず日本の問題じゃないですかぁぁぁ」
と本筋とは違う持論を主張、感極まったそうです。

頑張ってきたという自負があるのかもしれませんね。


ここでちょっと休憩しましょう~♪

これでも飲んで、もやもやした気持ちを吹き飛ばしましょう(笑)


一方で、具体的な訪問先や金額の根拠を追及されると
「記憶にない。もちろん政務活動費は大事ですけれども、議員という大きなくくりの中では、 ごくごく小さいものなんです!」
と話し、
「あなたには分からないでしょうね」
と記者らに逆ギレする一幕もあったそうです。


号泣会見から一夜明けた2日、県議会事務局には、電話などで
「議員辞めろ」 「ふざけた説明するな」
といった約140件の批判や抗議が殺到したそうです。


収支報告書によると、野々村議員は昨年度、東京都に11回、福岡市に16回出張。
往復交通費として、それぞれ1回につき3万8610円と4万1880円を支出したそうです。
兵庫県内では、選挙区の西宮市から約100キロ離れた豊岡市に106回、佐用市に62回訪れ、
全て日帰りでした。
1か月に8~12回の出張を繰り返し、1週間以上連続して出張を続けた月もあったそうです。

宿泊すれば安くなると考えるのは素人でしょうか?
場所が違うということでしょうかね?

ここまで大きく報道されてしまったので、野々村議員には活動内容をきちんと皆様に
報告されたほうが良いかと思います。
これからの活動にも影響があるでしょうし。。。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

野々村議員が号泣会見!政務活動費とは? [ニュース]

兵庫県議の野々村竜太郎議員が、日帰り出張を1年間に195回実施したとして、
政務活動費から約300万円を支出していたことが問題になっています。
会見に臨んだ野々村議員は説明中に号泣し
「うそ偽りはない」と主張したのですが、結局、本当に出張したのかどうかはよく分かりませんでした。


5d25739d.jpg
http://blog.livedoor.jp/ninji/archives/38925975.ht...より引用

THE PAGE によりますと、
問題となっている費用は、地方自治体の議員に認められている「政務活動費」というものらしいです。
私たちには、なかなかわかりにくい名前ですね~。

これは議員報酬とは別に、地方議員の政策立案活動を支援するために認められている経費で、
自治体によってその額は異なっているそうです。
兵庫県の場合には、月額50万円が支給されることになっています。

金額も多いか少ないかパッとこないですね(^^;


もともとは政務調査費という名称だったらしいのですが、2012年の地方自治法の改正によって、
純粋な調査費から活動費という形になり、資金使途が拡大されたそうです(その範囲は自治体によって異なるそうです)。

具体的には、調査研究費、研修費、会議費、広報広聴費、資料作成費などが主な項目なのですが、
事務所費、事務費、人件費という項目もあり、解釈次第ではあらゆる業務に対して支出することが可能となっています。

範囲が広すぎてわかりにくいですね~。





地方議員の方って、どんな活動をされているんですかね? その内容がコチラにのっています。



これでポイントは掴めますね!





政務活動費は、政策立案を支援するための費用ではあるものの、現実には議員報酬の延長として理解されている面があるらしいです。野々村議員がそうだったのかは断言できませんが、出張した形にして、経費を受け取り、
一般的な費用に使っているという議員は少なくないと考えられます。

そうなんですね。何だか悪いのかどうなのか微妙ですね^^;


兵庫県議は月額84万円の議員報酬と年2回の期末手当(約375万円)をもらっているのですが、
この金額を高いと見るか安いとみるかは、人によって異なるかもしれないですね。

議員はふだんからあちこちに顔を出すのが仕事ですから、特にお金をかけることをしなくても、
日常的にかなりの支出があります。
支持者に対して定期的に活動報告を送ったり、冠婚葬祭に出席するだけでも、かなりの金額になるらしいです。
議員報酬だけではとても足りないので、こうした活動費を一般的な費用として使いたいという懐事情は存在しているようです。


議員のお金の使い道については、様々な意見がありますが、職業としての政治家である以上、
原則としてすべての費用について細かく説明する必要がありそうです。

足りないのであれば、他の名目で「○○費」と作ったほうがよさそうですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

野々村竜太郎議員号泣。ネットで驚きの声《笑顔画像あり》 [ニュース]

政務活動費の不明朗支出が指摘された野々村竜太郎兵庫県議(47)(無所属)が、
会見で号泣して潔白を訴えた様子がネット上で話題だそうです


ちなみに、

いつも(笑顔)の野々村竜太郎議員

o090009001309759545100.jpg
http://profile.ameba.jp/nonomuraryutaroblog/より引用



今回の野々村竜太郎議員

5d25739d.jpg
http://www.newsch.info/archives/9100923.htmlより引用


ネットでは、
「怒られた時の小学生と同じレベル」 「こんなのが議員って」
会見の様子がテレビなどで流されると、ネット上では、驚きの声が上がりました。

「何これギャグでやってんの?」 「ふなっしーかと思った」
といった書き込みが相次ぎ、県民の代表である議員が追及されて号泣したことには、

「怒られた時の小学生と同じレベル」 「こんなのが議員って」
と厳しい指摘も出ました。


地方議員ってどんな仕事をされてるんでしょうか? その内容はコチラ


これで、わかりますね!



実は、野々村竜太郎議員は、これまでに4回の落選経験がありました。

兵庫県川西市役所で15年間職員をした後、08年から太子町長選、西宮市長選、県議補選、また西宮市長選と次々に挑戦し、
いずれも最下位で落選していた。
11年4月の県議選で初当選したが、それも最下位だったそうです。

ずっと、落選していたんですね~。


このときは、大阪市長の橋下徹氏にあやかってかもしれないですが、「西宮維新の会」を独自に名乗り、
橋下氏の大阪都構想に似たような「ワン西宮」の政策を唱えて当選したそうです。


野々村議員は、「やっと議員になった」と言っていることから、会見で号泣したのは、
こうした苦労があったからかもしれないですね。

さらに、野々村議員に取材しようとしたが、議会のスタッフは、会見後の取材には応じていなかったといい、
本人に何度電話してもつながらなかったそうです。


やっと当選したからこそ、誠実にやっているのであれば、活動内容をきちんと明かすべきだと思います。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

野々村竜太郎議員、号泣会見。そのワケは?《全容動画あり》 [ニュース]

野々村竜太郎議員号泣会見しましたね。
号泣してしまったワケとは?


政務活動費の不明朗支出が指摘された野々村竜太郎兵庫県議(47)(無所属)が、
会見で号泣して潔白を訴えた様子がネット上で話題だそうです。
そこまで感極まったのには、ワケがあるようです。


「高齢者問題は、わが県のみ…ウゥアアア…わが県のみなら…ウアアア…わが県のみならず、 西宮…日本人の問題じゃないですか!」

活動内容分からず、城崎温泉に1年間106回も出張したそうです!

一般企業ではありえないですね・・・。


ちなみに、会見の全容の動画はコチラに、





地方議員の方って、どんな活動をされているんですかね? その内容がコチラにのっています。



これでポイントは掴めますね!




兵庫県庁で2014年7月1日に会見した野々村竜太郎議員は、記者からの突っ込みを受けて、
泣きながら声を上ずらせました。
訴えるように右手を何度も振り、机もドンドンと叩きました。

「世の中を変えたい…その一心で、やっと議員になったんです!

野々村議員は、こう熱弁を振るうと、記者をにらみつけて、
「あなたに分からんでしょうね」
と発言したそうです。


不明朗支出の問題が表面化したのは、神戸新聞が6月30日付夕刊でスクープしたからだそうです。
県議会事務局の総務課によりますと、この日、政務活動費の13年度収支報告書が閲覧できるようになり、
それを見た記者が記事を書いたそうです。


野々村竜太郎議員は、2日に1回以上に当たる1年間195回もの日帰り出張をし、
往復の切符代などとして約300万円を支出していたそうです。
その内訳は、兵庫県の城崎温泉駅が106回、佐用駅が62回、県外では、博多駅が16回、東京都内が11回でした。

凄いですね!

陳情などの名目だったが、活動内容についての記載はなかったそうです。
領収書も添付されていなかったが、総務課によると、券売機で切符を買ったときなどは例外で、
外形的な違法性はないという。

違法性はないんですね。


温泉などに行っていたのではないかとの憶測も出ているそうですが、野々村議員は会見で、
活動内容は明かさずに、
「議会の手引きに従った適正な内容」
だと潔白を主張しました。
議会に不適切とされれば返納も検討するとしましたが、記者の追及が長々と続くと、
感極まって号泣してしまったそうです。


きちんと活動されていたのでしたら、内容を明かしていただきたいですね。
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。