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前作『妖怪ウォッチ』 異例の売り上げの増加の訳は!? [妖怪ウォッチ]

妖怪ウォッチ2が10日に発売されましたよね。

売れ行きが初回売上が、前回の25倍だそうです。

ただ、前作の『妖怪ウォッチ』も100万本の売上を
記録しています。


その売上の理由は何でしょうか?


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http://blog.esuteru.com/archives/7634072.htmlより引用


まんたんウェヴによると、
人気テレビアニメ「妖怪ウォッチ」の原作で第一作の
ゲームソフトの売れ行きが、急激なV字反発で発売から
約8カ月後の3月に、発売初週とほぼ同じ週間約5万本の
販売を記録したことが明らかになったそうです。

どういうことでしょうね?


通常のゲームソフトは発売から2週間で総売り上げの
大半を稼ぐケースが多く、一度売り上げが落ち着いた
ゲームが再度ブレークするのは極めて異例だそうです。

ゲーム雑誌「ファミ通」を発行するKADOKAWAの
浜村弘一常務は
「異例の売れ行き。脳トレでない通常のゲームでは珍しい現象だ」
と話しています。


脳トレゲームはそういう現象があるんですね(笑)
それにしても、妖怪ウォッチに何があったんでしょうか?


ゲームは2013年7月に発売され、初週は約5万3000本を売り上げたが、
8月第4週からは週1万本を割り、いったん落ち着いたそうです。

ところが11月に月刊マンガ誌「コロコロコミック」(小学館)でマンガ連載が
始まると年末商戦では週2万本を超えるようになり、更にテレビアニメの
放送が14年1月から始まると再び売り上げが伸び始め、
ついに3月第4週には初週とほぼ同じ約5万本に戻ったそうです。


妖怪ウォッチ2です!




売り切れになる前に!


マンガ、アニメと放送されて全国区になったことで、さらに人気に火が付いた
ということでしょうね。


「妖怪ウォッチ」は、「イナズマイレブン」「レイトン教授」シリーズなどを
手がけたレベルファイブ(福岡市中央区)のニンテンドー3DS用ゲーム。

不思議な時計を手に入れた少年が、日常に潜む妖怪と仲間になって
、さまざまな問題を解決していく……という内容。

特にグッズの「DX妖怪ウォッチ」「妖怪メダル」は品不足になっており、
3月から期間限定で東京駅にオープンしたグッズショップにも来場者が
殺到してわずか2日で営業を休止するほどの人気となっていました。


ヒットの要因について、浜村常務は
「アニメやマンガの力はもちろんだが、元々のコンテンツに力があった ことが大きい」
と話しているそうです。


私の子供も妖怪メダルが欲しいといってるのですが、いつもいく玩具屋
には無く、なだめるのに必死です(笑)


この人気、しばらくは続きそうですね!


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