ゲリラ豪雨2104年はも去年より増加傾向 雹もまた降るかも!? [天気]
最近の関東の空が大荒れです。
先日、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ雹が降った東京(三鷹・調布)ですが。
東京23区をはじめとして、各地に、大雨・洪水警報が出されています。
※http://www.meetroid.com/?p=207114より引用
栃木・宇都宮市では、24日までに21日連続で雨などのぐずついた空模様となり、
主婦・主夫からは、悲鳴が上がっている。
コインランドリーのお客さんは、
「外に干せないので、絶対コインランドリーは重要」
と話したそうです。
ほぼ3週間もの間、雨が続いています。
気持ちも、どよ~んとなってしまいますね。。。
影響は、宇都宮名物のギョーザにも及んでいます。
幸楽本店の店長さんは、
「これはギョーザを並べるバットになります。水がつくと、ギョーザとバットがくっついちゃう。極端に言ったら、そのギョーザは、廃棄になってしまう」
と話しています。
具を包んだギョーザを乾燥させて、余分な湿気を抜く作業がおいしさを保つ秘訣(ひけつ)だそうです。
しかし、雨の影響は、お客さんの減少や具材のキャベツの高騰など、さまざまな面に及ぶおそれがあるといいます。
幸楽本店の店長さんは、
「(ギョーザの)材料に関しては、生産の場所によっては、影響が出る可能性があると思う」
と話していたそうです。
意外なところでの影響ですね。そのほかの食材、お店にも影響がなければいいのですが・・・。
千葉県の成田空港では、午前11時55分、大雨の影響で滑走路を見渡すことができなかったらしいです。
ところが、厚い雲に覆われていたのは、空港の半分。
滑走路の向こう側には、晴れ間も見えていたということです。
局地的なゲリラ豪雨の典型ですね。
ゲリラ豪雨は、東京・お台場でもあったみたいです。
小雨模様から一転、ゲリラ豪雨となった東京・お台場。
たたきつけるような突然の雨に、逃げ惑う人々がたくさんいたみたいです。
お台場の人は、
「いや、びっくり。品川の時には降ってなかったのに」
と話していたそうです。
ところが、この雨はわずか15分ほどでほぼ上がり、傘を畳んで歩く人の姿が見られたそうです。
どこで発生するかわからないゲリラ豪雨、怖いですね~。
梅雨の関東各地を襲うこの激しい雨ですが、梅雨前線によるものではないらしいです。
太谷智一気象予報士は、
「厳密に言うと、梅雨前線の雨というのは、この前の週末、1回ぐらいなんですね。梅雨入りしてから、雨の原因のほとんどは、上空の強い寒気が原因になっています。なので、ことし(2014年)の梅雨の前半というのは、前線の影響よりも、寒気の影響で各地、大雨になっているという状況です」
と話てたそうです。
2014年、梅雨前線による雨は、22日の1回だけだそうです。
そのほかの雨は、いわゆるゲリラ豪雨だということです。
そうだったんですね!
てっきり、梅雨前線によって激しい雨が降っていたと思ってました!
気象庁の統計では、1時間に50mm以上の雨は年々増加傾向にあり、
平均すると、10年ごとに21.5回ずつ増えている計算となるそうです。
1年に2回ぐらいということでしょうか。
8月まで、ゲリラ豪雨、雹に注意ということなので、皆様気をつけていただければと思います。
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先日、ゲリラ豪雨ならぬゲリラ雹が降った東京(三鷹・調布)ですが。
東京23区をはじめとして、各地に、大雨・洪水警報が出されています。
※http://www.meetroid.com/?p=207114より引用
栃木・宇都宮市では、24日までに21日連続で雨などのぐずついた空模様となり、
主婦・主夫からは、悲鳴が上がっている。
コインランドリーのお客さんは、
「外に干せないので、絶対コインランドリーは重要」
と話したそうです。
ほぼ3週間もの間、雨が続いています。
気持ちも、どよ~んとなってしまいますね。。。
影響は、宇都宮名物のギョーザにも及んでいます。
幸楽本店の店長さんは、
「これはギョーザを並べるバットになります。水がつくと、ギョーザとバットがくっついちゃう。極端に言ったら、そのギョーザは、廃棄になってしまう」
と話しています。
具を包んだギョーザを乾燥させて、余分な湿気を抜く作業がおいしさを保つ秘訣(ひけつ)だそうです。
しかし、雨の影響は、お客さんの減少や具材のキャベツの高騰など、さまざまな面に及ぶおそれがあるといいます。
幸楽本店の店長さんは、
「(ギョーザの)材料に関しては、生産の場所によっては、影響が出る可能性があると思う」
と話していたそうです。
意外なところでの影響ですね。そのほかの食材、お店にも影響がなければいいのですが・・・。
千葉県の成田空港では、午前11時55分、大雨の影響で滑走路を見渡すことができなかったらしいです。
ところが、厚い雲に覆われていたのは、空港の半分。
滑走路の向こう側には、晴れ間も見えていたということです。
局地的なゲリラ豪雨の典型ですね。
ゲリラ豪雨は、東京・お台場でもあったみたいです。
小雨模様から一転、ゲリラ豪雨となった東京・お台場。
たたきつけるような突然の雨に、逃げ惑う人々がたくさんいたみたいです。
お台場の人は、
「いや、びっくり。品川の時には降ってなかったのに」
と話していたそうです。
ところが、この雨はわずか15分ほどでほぼ上がり、傘を畳んで歩く人の姿が見られたそうです。
どこで発生するかわからないゲリラ豪雨、怖いですね~。
梅雨の関東各地を襲うこの激しい雨ですが、梅雨前線によるものではないらしいです。
太谷智一気象予報士は、
「厳密に言うと、梅雨前線の雨というのは、この前の週末、1回ぐらいなんですね。梅雨入りしてから、雨の原因のほとんどは、上空の強い寒気が原因になっています。なので、ことし(2014年)の梅雨の前半というのは、前線の影響よりも、寒気の影響で各地、大雨になっているという状況です」
と話てたそうです。
2014年、梅雨前線による雨は、22日の1回だけだそうです。
そのほかの雨は、いわゆるゲリラ豪雨だということです。
そうだったんですね!
てっきり、梅雨前線によって激しい雨が降っていたと思ってました!
気象庁の統計では、1時間に50mm以上の雨は年々増加傾向にあり、
平均すると、10年ごとに21.5回ずつ増えている計算となるそうです。
1年に2回ぐらいということでしょうか。
8月まで、ゲリラ豪雨、雹に注意ということなので、皆様気をつけていただければと思います。
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タグ:2014 ゲリラ豪雨
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