東京でまたゲリラ豪雨！動画あり 東日本、北日本でも！

また、東京、その他地域でもゲリラ豪雨に見舞われました。



※http://tokkanntei.seesaa.net/article/272466324.htm...より引用


上空に寒気が流れ込み、大気が不安定になった影響で、東日本と北日本の各地で２９日、局地的に豪雨に見舞われました。

気象庁によりますと、富山県立山町で１時間あたり４９・５ミリ、東京都練馬区で４５・０ミリ、秋田県由利本荘市で４３・５ミリ、埼玉県秩父市で３７・０ミリの激しい雨を観測しました。

まさに、豪雨ですね。




東京都心では、ゲリラ豪雨のため大量の雨水が短時間に流れ込んだため、排水溝から勢いよく水が噴き出したほか、住宅が浸水する被害も出たそうです。


東京電力によりますと、埼玉県や東京都などで１万世帯以上が停電しました。
京王井の頭線は、世田谷区の明大前駅付近で線路が冠水し、一時運転を見合わせました。
また、地下鉄都営三田線も落雷の影響で運転を見合わせました。

ゲリラ豪雨恐るべしですね！

このゲリラ豪雨、今後はどうなるかといいますと、３０日は寒気が東に抜けるようなのですが、
北関東や東北では影響が残るということです。

まだまだ、ゲリラ豪雨、油断できないですね！
ゲリラ豪雨に伴う、雹にもご注意ください！


ここでゲリラ豪雨の意味をおさらい！

ゲリラ豪雨は、予測が困難な、積乱雲の発生による突発的で局地的な豪雨を指す俗語です。
ゲリラ雨、ゲリラ雷雨などの呼び方もあります。
ほぼ日本国内でのみ用いられ、国際的にこれに直接相当する言葉はありません。
気象学的に明確な定義付けはなく、気象庁は予報用語として「ゲリラ豪雨」を用いていないそうです。

ゲリラ豪雨という言葉は、気象庁はもちいていないのですね、集中豪雨という呼び方みたいですね。

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