関東・東京のゲリラ豪雨(局所的豪雨)、東北でもゲリラ豪雨が降っていた！

こんにちは、ばってんです。

東京では、29日にゲリラ豪雨（局地的な豪雨）があったとお伝えしましたが、
東北でもゲリラ豪雨があり、交通機関等に影響が出ているみたいです。


※http://plaza.rakuten.co.jp/havanaday/diary/2013072...より引用

梅雨前線の影響で東北全域で29日、ゲリラ豪雨が降りました。
宮城県内のＪＲ仙山線の雨量計が規制値を超えたため、普通、快速列車が午後に運休したようです。

山形市の蔵王温泉では落石が市道をふさぐ被害が発生しました。
仙台空港周辺が視界不良のため1便が行き先を山形空港に変更しました。


山形新聞によりますと、

まずはＪＲ、
午後１時５０分ごろ、仙台―陸前落合間の雨量計が規制値を超えるなどしたため普通、快速列車計12本が運休。
4本に遅れが出た。計約1990人に影響しようです。

休日のお昼ですから、外出していた人も多かったでしょうね。


次に、落石での被害ですが、
午前１１時ごろ、山形市蔵王温泉で、落石が市道をふさいでいるのを車で通行中の男性が見つけ、警察に通報しました。
再び落石する恐れがあるとして、市は現場付近を全面通行止めにした。迂回（うかい）路はないとのこと。


迂回路がないと、大変ですね。
道が早く復旧すると良いですね。

落石の原因ですが、
山形署によると、現場は同温泉スキー場パラダイスゲレンデから南西約1キロのところ。
市道蔵王ドッコ沼線（幅員4メートル）上で、石の大きさは縦横ともに約2メートル、高さ約1.4メートル。
現場付近では強い雨が降っており、地盤が緩んだことが原因とみられるそうです。

巻き込まれた、人はいないとの事、不幸中の幸いですね。


最後に仙台空港ですが、
仙台空港周辺の視界不良のため伊丹発仙台行き日本航空２２０５便（乗客５５人）が午後１時２８分、
山形空港に行き先を変更して着陸しました。
天候が回復するのを待ち、約２時間後、同便を再び飛ばし、仙台空港まで乗客23人を運んだそうです。
山形空港発着の便に影響はなかったとのこと。


ゲリラ豪雨は怖いですが、けが人などがいなくて良かったですね。
ゲリラ豪雨の対策がきちんとされてる証拠ではないでしょうか！


次回は、ゲリラ豪雨の対策についてお伝えいたします！

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